熊本県議会 2045-06-01 06月11日－02号
電気部門で十二億八千万円の黒字となっております。差し引き水俣工場におきましては四億七千万円の赤字となっております。それに水島工場の赤字二億四千万円を加えますと、チッソ株式会社の赤字額の合計は七億一千万円と相なるわけでございます。一方、チッソ株式会社は五井工場製品及び他社製品を販売して得た利益が七億四千万円程度ございます。
電気部門で十二億八千万円の黒字となっております。差し引き水俣工場におきましては四億七千万円の赤字となっております。それに水島工場の赤字二億四千万円を加えますと、チッソ株式会社の赤字額の合計は七億一千万円と相なるわけでございます。一方、チッソ株式会社は五井工場製品及び他社製品を販売して得た利益が七億四千万円程度ございます。
むしろ、今、話があったように、坂出工業高校からも川崎重工業や今治造船に、電気科の生徒は電気部門で就職していると思うのですが、あえて造船コースをつくろうとする意図はどこにあるのかということを、お聞きしたいのです。 出射高校教育課長 そこは大きな課題なのですが、我々としては、現在の教育内容で造船業界に人材を供給できていないとは思っておりません。
経済紙、特に日経新聞なんかを見ますと、きのう、おとといと２日にわたって大きな記事がありましたが、電気部門ではこういうものを集約してしまうとか、あるいは海外へ移転するという段階で、一つ見逃してならないのが県内にある企業、あるいは県外でありましても大きな下請けとしてやっていた会社の株を全部取得をいたしまして、100％子会社化しておいて、その移転やいろいろに支障のないように、要するに持っていってしまうと、
企業局におかれましては、24年度から分譲を開始しております産業未来基地とちぎ中央への企業誘致、あるいは工業用水道事業における新規供給先の開拓、あるいはエネルギー分野での電気部門での調査研究等、さまざまな面で引き続きのご努力をお願い申し上げたいと思います。大変厳しい経営環境でございますので、一層の経営効率化にも努めていただきたいと思います。
総合何とか建設とか、何とかとか、そういうところにはもちろん電気部門もあるし、管部門もあるし、そっちのほうがとれなくなってしまったと、こういうことですか。 ◎小林康成 技術管理室長 総合建設業の方というのは、土木一式のほかに、とび・土工とか、あるいは専門的な管工事とか、そういったものも資格で持っていらっしゃいますので、有利になっているという状況でございます。
車両電気部門と建設工務部門の両部門を合わせまして、二月一日現在で一千八十二名となっております。このうち、五十五歳以上の職員でございますが、二百七十一名で、全体の二五％を占めております。 ◯吉倉委員 ただいまご説明をいただきましたが、団塊の世代の大量退職を迎えて、二〇〇七年問題は交通局においても例外ではないというふうに考えております。
事故後、ＡＴＳの設置・管理には電気部門の大幅な増員が必要で、出向した社員を呼び戻しているにもかかわらず、550人も削減する効率化計画について再検討を求めましたが、効率化計画は進めると改めて表明いたしました。ＪＲ西日本が国に提出した「安全性向上計画」の実行の裏づけとなる人員を大幅に減らすのでは、その約束が本物か問われるものであります。
御案内のように、相変わらず景況はこんなような状況ではありますが、ただ、ごく一部ではありますが、電気部門でありますとか機械部門については、いわゆる世の中に言われております底を打ったといったような感覚が芽生え始めてることも事実であります。具体的には、受注量がふえ出してきてるということであります。
他にいろいろな新エネルギーがあるが、国の制度が政策的に確立されていくかを見極めて、電気部門については県庁の中では企業庁が一番知識があると思っているので、エネルギービジョンを地域制策室がたて、企業庁で技術のノウハウを生かして発電してくれないかということであれば、企業庁でも取り組んでいくことになると思うが、今のところは風力発電だけと考えている。
続きまして、地元活用の今後の見込みでございますが、比較的地元活用が容易な土木・建築部門の工事がほとんど終了し、今後は本年秋の試運転開始に向けて、機械・電気部門の大型機器の据えつけ等が中心となっていくことから、これまでのような状況は期待できないのではないかと考えております。 続きまして、石炭火力発電所の運転開始後の雇用の状況でございます。
しかし、どうしてもかまぼこなどの食品加工やあるいは電気部門、また一部伝統的に金属関係があるというような偏った構造になっておるわけでございます。更に、今後構造的に幅広いものにしていきたいというふうに考えておりますけれども、そういう経過もございまして、工業技術センターは、昭和四十三年の開設以来地元の企業の技術力向上を支援いたしてまいりました。
水俣工場におきましては、昭和六十一年度にＩＣ封止材製造分野に新規参入するために十億円の設備投資を行いますとともに、六十二年度には液晶などファインケミカル部門の拡充を図るための投資を行うなど、雇用の確保に対する努力はそれなりに見られるところでございますが、その新規事業の一部が伸び悩んでいることや、電気部門におきまして採算性を高めるために進めている発電所の無人化などの経営基盤強化策の影響などで、本年四月
それによりますと、親企業一社に依存をする割合の高い繊維及び電気部門、精密機械部門は大部分が基本契約書を取り交わさず、受注単価の決め方も親企業の指し値によって決する率が高くなっております。逆に、親企業への依存度の低い金属、輸送、その他の部門は受注単価が合理的な方法で決定をされる傾向が明確になっております。
チッソ企業の経常利益は、電気部門の売電益で昭和六十一年度の上半期の経常利益が八億七千万円を占めております。日本珪素工場閉鎖によって今後のチッソ企業の経営計画に大きく影響すると見なければなりません。チッソ幹部の新聞報道による発言で本社経営にはほとんど打撃がないという発言は余りにも無責任な発言と言わなければなりません。
チッソ株式会社の決算内容を見ますと、利益を最も多く上げているのは電気部門の利益九億六千万円であり、次いで子会社の製品販売による利益六億八千万円、それからファインケミカル部門の利益六億六千万円となっておりまして、一方、水俣工場の主要製品である肥料部門は依然として赤字であります。これら赤字部門の損失がチッソ株式会社の利益拡大に大きな障害となっているように思われるのであります。
ただ、このような厳しい状況の中ではございますが、地元水俣工場につきましては、電気部門とファインケミカル部門の収益と、ここ数年来進めてまいりました塩化ビニール部門の合理化による成果がやっと見え出したようでございまして、上半期四億三千万円の黒字が計上されております。
ただ、地元水俣工場に限ると、電気部門とファインケミカル部門の収益と、ここ数年来進めてきた塩化ビニール部門の合理化の成果が上がりつつあり、上半期で四億三千万円の黒字を計上したということであります。
ただ、このような厳しい状況の中で、いままで赤字を計上しておりました水俣工場が、電気部門の好調な利益と、ここ数年来進めてまいりました塩化ビニール部門の合理化等の成果がようやく出始めまして、今期初めて二億円の黒字を計上いたしたことであります。加えて、再建計画の中で予定しております上半期の設備投資額は約四億円に上っております。
なお、水俣工場に限ると、従来かなりの赤字を計上していたものが、電気部門の好調な利益と、ここ数年来進めている塩化ビニール部門の合理化等の成果がようやく出始めたようであり約一億八千万円の黒字に転じたということであります。
それによりますと、石油化学工業界の動向を反映して、売上高では前年度下期に比べ減少したのに対し、経常利益では千百万円を計上することができたのは、これまで大幅な赤字を生じていた水俣工場において、電気部門が収益を上げたことにより一億二千万円の赤字にとどまったことによるものである、また特別損失では、水俣病補償損失二十六億円余を含め約三十三億円の損失となっている、これに経常利益を差し引いた当期損失と前期繰越損失